第39回
- jsyppmeeting
- 2022年3月30日
- 読了時間: 2分
@植物生理学会(つくば, オンライン開催)
担当幹事:登 達也(Salk Institute)、天野 瑠美(京都府立大学)
ぼくのかんがえたさいきょうのしごとば
別所-上原 奏子(東北大学大学院 生命科学研究科)
研究者という職業が好きです。論文を読む、論文を書く、研究計画を練る、実験をしてデータを得る、発表する、ディスカッションをする、学生に教える、etc... 研究に関わるほとんど全ての作業が好きです。しかし、大学の助教という役職につき、好きなことをできないときや仕事をする上での悩みやモヤモヤも出てきました。海外での経験を交えて、また単身赴任ワンオペ育児という現状も含め、研究者という私の好きな仕事をストレス少なく続けられるように、「さいきょうのしごとば」はこうあって欲しいという希望についてお話します。

広く 論理乏しく 不得手に 身を晒し
流れ 考え 蓋然的に 見えてきた景色
中神 弘史 博士(マックスプランク植物育種学研究所)
浪花の薬学で学び、時を経て、ドイツのカーニバルの拠点にてビールを飲む日々。
アカデミアにおいて、中神弘史を知る人、知らない人に「中神弘史って誰?」と問う。きっと、その答えの多くは「プロテオミクスの人」に違いない。その答えに思うところがある。「〇〇の人」として認識して貰えるのは、喜ばしい事であり、キャリア形成に大切な要素である。重ねて、その答えに思うところがある。
「中神弘史はアカデミアで成功してる?」と問う。今現在、著名な研究所でPIをしているという客観的事実を切り取ると「YES」と答える若手の方々は多いかと思う。個人の視点で、人生における成功とは何であろう?その答えは時と共にうつろふ。
自分が博士号の学位を取得した2000年から、アカデミアの環境やシステムは変わり続けている。若手の方々に、自分のキャリアパスは全く参考にならないこと請け合い。一方、今の立場から見えること、過去を振り返ることで自分なりに思うこともある。多くは、至極当たり前のことであり、他の方々が伝えてきたことに行き着く。そんな中神弘史の話をします。
あ、最近は「植物免疫の進化」に興味があります。殆ど話さないかと思うけど。

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